3D技術で新しい時代の扉を開く

ハンディ3Dスキャナ『Hapimo:3D』

Hapimo:3D画像

デジカメ感覚で誰でもすぐに使える3Dスキャナ『Hapimo:3D』。従来の大型3Dスキャナではできなかった簡単・瞬時の3Dスキャンを可能にしました。

更新情報:バージョンアップ用ファイル、ユーザーマニュアルをアップしました。ダウンロードよりどうぞ。(2016.6.7)

Hapimo:3Dの特長


Hapimo:3Dとは? 動画でご紹介


特長1・ハンディな一体型

Hapimo:3D写真(表面)

モニター、センサはもちろん、バッテリーや全ての制御機器を内蔵したオールインワン型です。
ハンディサイズで持ち運び可能、PCや光源との接続など面倒な準備も要りません。
これ一台あればだれでもすぐに3Dスキャンが始められます。


特長2・スキャンは一瞬

Hapimo:3D写真(裏面)

モニターで撮影対象を確認しながら、撮影ボタンにタッチするだけで3Dスキャンが完了します。
3Dデータ生成にかかる時間は一瞬、まるでデジタルカメラのような操作感です。


特長3・かんたん操作

Hapimo:3D写真(操作パネル)

タッチパネルで直観的な操作ができます。
3Dデータは、その場でくるくる回転してチェックできます。




特長4・かんたん取込

Hapimo:3Dソフトウェア

同梱のソフトウェア『HapimoLink』をPCにインストールすれば、Hapimo:3D本体からの3Dデータ取込もかんたんです。
(※PCに無線LAN機器が必要です)



特長5・その場で計測

Hapimo:3Dで測長

3Dデータ上の2点を選んで、距離計測ができます。
メジャーを持ち出さなくても、手の届かないところでも簡単に測長が可能です。


Hapimo:3Dの主な仕様

■Hapimo:3D Basic、Hapimo:3D Basic plus(プラス)共通

動作距離 0.8 m ~ 3.5 m
視野角 (Horizontal, Vertical, Diagonal) 58°H, 45°V, 58°D
深度画像サイズ (高分解能モード) 640 pixel × 480 pixel (VGA)
深度画像サイズ (低分解能モード) 320 pixel × 240 pixel (QVGA)
XY空間分解能 (距離 0.8 m) 1.4 mm
装置サイズ 260 mm × 180 mm × 55 mm
装置重量 1.4 kg
無線LAN Wi-Fi 802.11 b/g/n
ディスプレイ 7インチタッチパネル
データ形式 PLY(カラー情報つき点群データ)

Hapimo:3D Basic plusには、WiFiメディアライター(USBメモリ、SDカード)が付属しています。

製品カタログ

製品カタログは、以下のリンクをクリックしてダウンロードできます。

3Dデータサンプル

Hapimo:3Dデータ(石膏像) Hapimo:3Dデータ(路面)
約80センチの距離にある対象物を高解像度で撮影したものです。 マウスドラッグまたはスライドで回転、マウスホイールまたはピンチイン/ピンチアウトで拡大縮小し、360度方向から確認できます。

※上記データサンプルをご覧いただくには、ご使用のブラウザがWebGLに対応している必要があります。主なブラウザのWebGL対応状況は以下の通りです。
IE:11以降、Chrome:41以降、Firefox:37以降、Opera:27以降、Safari:8以降、iOS Safari:8.3以降

3Dデータサンプルのページより、他の3Dデータ、3Dモデルのサンプルをご覧いただけます。

使い方ガイド(動画)

Hapimo:3D基本操作

Hapimo:3Dの基本的な使い方をご紹介します。


Hapimo:3Dデータの取込み

Hapimo:3Dで撮影した3Dデータを、付属のソフトHapimoLinkを使ってパソコンへ取り込む方法をご紹介します。 HapimoLinkは付属のCDからインストールしてください。


データ活用例(動画)

レリーフ作成・準備編

Hapimo:3Dのデータを、3Dモデリングソフトを使用してレリーフ用のデータに加工するまでを、以下の動画(レリーフ作成・その1、レリーフ作成・その2)でご紹介しています。 動画内で使用しているデータ、ソフトウェアの入手先は以下の通りです。
動画内で使用している3Dデータ
以下からダウンロードできます。zip形式の圧縮データです。解凍してお使いください。
  • 3d_datas.zip
  • Hapimo:3Dで撮影したパグ犬のデータ・メッシュ生成後のデータ・完成したレリーフデータの3種
  • dodai_datas.zip
  • レリーフの土台用データ4種
モデリングソフトの準備
3Dモデリングソフトウェアは、下記サイトからダウンロードできます。

CloudCompare http://www.danielgm.net/cc/
MeshMixer http://www.meshmixer.com/

★レリーフ用の3Dデータを選ぶとき
レリーフにしたい部分の3Dデータがきれいに撮れているものを選んでください。 データに欠けている部分が多いものや、形状が極端に凸凹したものは、プリントするために必要な「メッシュ化」ができません。

◎良い例)3Dデータ見本
×悪い例)3Dデータ見本


オリジナルレリーフを作る・その1

プリントしたい部分を切り出してメッシュ形状にする方法をご紹介します。(使用ソフト:CloudCompare)


オリジナルレリーフを作る・その2

大きさや厚みを調整し、土台をつけて仕上げる方法をご紹介します。(使用ソフト:MeshMixer)


応用編・複数の3Dデータを合成する

複数方向から撮影したデータの位置合わせと合成の方法をご紹介します。(使用ソフト:Cloud Compare)

★人のフィギュア(胸像)を作る場合…8方向以上から撮影
動画でご紹介している通り、3Dデータの位置を合わせるためには、データの重複部分を確保する必要があります。8から10回程度、30度~45度ぐらいずつ角度をずらして撮影します。
また、フルカラープリント用のデータにしたい場合は、人物にできるだけ影が生じないよう照明を工夫すると仕上がりがきれいになります。

応用編・メッシュ形状の補正

メッシュ形状の凹凸を補正する方法などをご紹介します。(使用ソフト:MeshMixer)


ダウンロード

お使いの機種、環境に合ったファイルをお選びください。リンクをクリックし、ファイルをダウンロード(保存)してください。

※「ダウンロードしたユーザー数が少ないため…」「一般的にダウンロードされておらず…」等の警告ダイアログが表示されてダウンロードが中断した場合の対応は以下の通りです。
IEの場合:「操作」をクリック→ダイアログ内の「→このプログラムを実行しない」を選択
Chromeの場合:ダイアログ右隅の▼をクリック→「継続」をクリック

バージョンアップの詳細な手順については、ユーザーマニュアルの「13. HapimoLinkからアップデートする」または「14. Wi-Fiメディアライター経由でアップデートする(Hapimo:3D Basic plus)」をご参照ください。 ★2016.6.7 バージョンアップに伴う主な追加機能
・その場で測距ができる測量モード機能がつきました。
・メッシュ生成、テクスチャ生成機能がつきました。
・データの保存形式にOBJ形式を追加、保存時にPLY/OBJを選択できるようになりました。

Q&A よくある質問

Hapimo:3Dで何でも撮影できますか?

センサーの性質上、以下のものは3Dデータ化できません。
 ・ガラスや水など透明なもの ・鏡や表面がテカテカした金属
 ・真っ黒いもの(光を反射しないもの)
直射日光が当たる部分や、強い光を出すものが近くにある場合はセンサーが影響を受けうまく3Dデータ化できません。(日陰や曇天であれば屋外でも撮影可能です。)

BasicとBasic plusの違いはなんですか?

Basic plusには、Hapimo:3Dの撮影データを取り出すためにWiFiメディアライター(USBメモリ、SDカード)が付属しています。Basicの場合は、撮影データを取り出すためにPCに無線LAN機器が必要です。

Copyright (C) 2002-2015 Noa.co.Ltd All Rights Reserved