3D技術で新しい時代の扉を開く

ボディバランスモニター

ボディバランスモニター・トップ画像

ボディバランスモニター(別名:背表面3D対称性認識システム)は、3Dスキャナで人体等を非接触計測、スキャンデータの解析結果から対称性を評価して3Dモデル上に可視化します。

このシステムは、北海道大学と当社が共同開発した非対称性可視化のアルゴリズムR-ICP(Reflected Iterative Closest Point)法をベースとして製品化されました(特許申請中)


ボディバランスモニターの特長

ボディバランスモニターとは? 動画でご紹介


ボディバランスモニターは、北海道大学との産学協働により開発されました。ニューストピックスの記事もご参照下さい。

特長1・非接触で瞬時にスキャン

非接触で瞬時に三次元計測

非接触計測のため、撮影対象者に負担をかけません。
撮影は瞬時に終わりますので、長時間同一姿勢を保つことが難しい方でも大丈夫です。
健康診断など、一度に大勢の方の計測を行う場合にも適しています。


特長2・自動エリア判定

対称性診断エリアを自動判定

撮影された3Dデータを独自のアルゴリズムで高速解析します。
対称性の判定を行うエリアは自動で抽出されますので、個別にエリア指定を行う必要はありません。
解析開始から結果表示までの所要時間はわずか数秒です。


特長3・微小な歪みを可視化

対称性を3Dモデルの色で表現

対称性の高い部分は緑、非対称の部分は赤あるいは青へのグラデーションで可視化されます。
どの程度のずれを非対称として判断するかのパラメータは、ミリ単位で指定できます。
パラメータを変更することで、より微小な歪みも可視化できます。


ボディバランスモニターの計測事例

接骨院での施術とトレーニングによる改善例

事例1

競泳(背泳ぎ)の選手である高校2年生のA君は、以前から直線的な泳ぎができず、タイムロスに繋がっていました。そこでA君の背部の状態を計測したところ、左背部(広背筋周辺)に歪みがあることがわかりました。(初回計測時)

詳細に観察したところ、広背筋の筋肉がこわばって機能が低下しており、さらに体幹の筋力のアンバランスが確認されました。 不調をきたす原因が、広背筋の機能の低下による肩甲骨上腕回転リズムの悪化と推定され、まず、筋肉のこわばりがあった部位に施術を行い再度計測しました(施術実施後)

その結果、機能が低下している筋肉のトレーニングが必要と判断されたため、トレーニングを実施。一週間後に再度計測しました(トレーニング実施後)

このプロセスによりA君は以前からの課題である、直線的でロスのない泳ぎを手にし、自己ベストを更新することができました。

整体での施術前後比較例

施術前(左)と施術後(右)の計測結果です。強い歪み(濃い赤色、青色)が現れていた部分が、施術後は緩和されて全体に緑色に近づき、左右のバランスが整った状態になったのがわかります。

Hapimo:3D写真(表面)
Hapimo:3D写真(表面)
Hapimo:3D写真(表面)

ボディバランスモニターの主な仕様

動作距離 0.6 m ~ 2.0 m
視野角 (Horizontal, Vertical, Diagonal) 58°H, 45°V, 70°D
解像度 640 pixel × 480 pixel @ 30 fps

製品カタログ

製品カタログは、以下のリンクをクリックしてダウンロードできます。

解析結果サンプル

ボディバランスモニターデータ
ボディバランスモニターでマネキンの背中を撮影し、有効色範囲10㎜(10mm以上の差分を非対称と判定する)で解析した結果を表した3Dデータです。 マウスドラッグまたはスライドで回転、マウスホイールまたはピンチイン/ピンチアウトで拡大縮小し、360度方向から確認できます。
※上記データサンプルをご覧いただくには、ご使用のブラウザがWebGLに対応している必要があります。主なブラウザのWebGL対応状況は以下の通りです。
IE:11以降、Chrome:41以降、Firefox:37以降、Opera:27以降、Safari:8以降、iOS Safari:8.3以降

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